2010年3月2日火曜日

月15万円の年金が打ち切られると生活に困るので

姫路市内に住む会社員(41)の兄(52)が万引で逮捕され、「母の遺体が弟の家にある」とチクったことから、なんとゴミの下からミイラが発見された。おっかさんの遺体を自宅で1年も放置したことで、弟の小西泰光を死体遺棄で逮捕。「母の月15万円の年金が打ち切られると生活に困るので、市役所に届けなかった」ということ。届けなかったどころか、自宅に放置とは。しかも兄にまで見つかるとはアホは弟。自宅だろうが屋外だろうが死体遺棄。近所の人が「最近、お母さん見かけないけど」と尋ねると、「腰が痛くて、ずっと寝てるねん」て答えてたらしい。嘘つき。

母の遺体と「同居」1年容疑