2010年4月25日日曜日

やずやからのお知らせ?

YouTubeで人気を博すことになってしまった福岡の女子大生のビデオをきっかけに波紋が広がる、株式会社やずやの採用再チャレンジ制度。不採用者にビデオを作らせてYouTubeにアップさせ、それを審査して採用を決めるんだって。学生さんは誤って公開設定をパブリックにしてしまったためにビデオが晒されてしまった。この波紋を収めるべく、やずや社長からリリースが出たんだが、これがトップからはリンクされていないPDF。採用情報をクリックしていく求人案内の上の方にひっそりとこんな画像があって、その先がPDF。テキストでなくわざわざ画像にしたのは検索対策なので、当然altタグはない。ヒットされたくないか、削除した後にキャッシュに痕跡を残したくないんだろう。ファイル名はosirase.pdfだが、中身はお知らせというより言い訳。最後にお詫びが1行。文中も検索されないように敢えて「You Tube」と言うような書き方で対策してる。

You Tubeを利用した再チャレンジ制度について

2010年4月18日日曜日

インターネットを解約されたから

豊川市で一家5人を殺傷した無職岩瀬高之容疑者(30)は、「インターネットを解約したのは誰だ!」と包丁で家族5人を刺し、自室の布団に火をつけた。その理由が「インターネットを解約され、腹がたった」から。身内メッタ刺しと放火で、お父さん(58)と姪(1)は亡くなり、母(58)と三男の内縁の妻(27)は重体、三男(22)は2週間の怪我、家は半焼。亡くなった姪は、外出中で難を逃れた次男(24)と三男の内縁の妻との娘で1歳半、ネット解約手続きできる年齢ではない。

高之容疑者は引き籠もりで家族とのトラブルが耐えなかったようだ。感情を出さずコミュニケーションもとれず、ネットに没頭してショッピングやオークションにはまった。なぜか父親の給料まで管理し、20万~30万円の収入から父に5万円、母に4万円を毎月渡し、残りが自分。ネットオークションで300万の借金を作る。困った家族は警察に相談、ネットを解約した。これで壊れちゃったんだな。

どんどん学習していくコンピュータはやがて人類の脅威にまでなり、「人類を救うには止めるしかない」ってことになって、それをきっかけにコンピュータが暴走し人類を滅ぼす話を思い出した。「2001年」のHAL9000、「地球爆破作戦」のコロッサス、「デモンシード」のプロテウス4とかね。

ネット解約され家族5人刺す…父と1歳児死亡

2010年4月15日木曜日

取り込んだ洗濯物の上で遊んでいたので

兵庫県加古川市の無職井手迫敏光(29)容疑者は、4歳の長女の顔面におもちゃ箱やミニカーを投げつけ、10日間の怪我を負わせたんだと。なんでひどい、いたそうー。傷害容疑で逮捕され「取り込んだ洗濯物の上で遊んでいたので」ってのが理由らしい。うーん、取り込んだ洗濯物の上で遊ぶのはよくないと思う。というか、遊ばせた方がよくない。ミニカーが飛んでった方向が間違いだ。

4歳の娘の顔にミニカー投げる

2010年4月9日金曜日

いつのまにか傷

袖をまくったら、左腕に3本のちいさなひっかき傷があった。
いつ、何でついたんだろう。

上から傷A、傷B、傷Cとすると、 傷Aから傷Cまでの幅はちょうど指1本くらい。 人間の手によるひっかき傷にしては小さすぎる。
傷Aと傷Cは平行だが、傷Bだけ曲がってる。 チューイにひっかかれたことはないが、犬なら3本とも平行な傷になるはず。

身の周りにはそれらしい凶器は見あたらない。 不思議だ。